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たまプラ 「子どもと若者の図書館を」 私設の居場所 21日開館

文化

掲載号:2021年1月21日号

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看板を持つ青柳さんと図書館スペース
看板を持つ青柳さんと図書館スペース

 乳幼児から25歳までを対象とした「たまプラーザ駅徒歩2分図書館(愛称:プラ2(に))」が1月21日にオープンする。動画ライブ配信業務を手掛ける青柳志保さんがスタジオ内の一部に開設するもので本の寄贈も募集中だ。

 「子どもだけでおしゃべりしながら自由に過ごせる場所」をコンセプトにした私設図書館で、場所は「スタジオシフォン」(美しが丘2の21の2)。利用できるのは0歳から6歳までの子どもと保護者、7歳から25歳までのみ。無料で、毎週木曜午後1時から5時までを基本に週3日程度開館予定(開館日時はFB(フェイスブック)ページで発信)。本はその場で読むだけではなく、貸出もするという。

 開設のきっかけは新型コロナウイルスの影響で公共施設の利用が制限されるなど、子どもたちの居場所が減ったこと。中学3年生の息子や友人が「たまる場所」がなくなっていく様子から「子どもたちの生きづらさを感じていた」。その後、横須賀で子どもを対象にした私設図書館を作った北川幸子さんとの出会いもあり、「子ども同士で自由に話せる場をここでも作れれば」と、その2号館としてたまプラーザでの開設に着手。スタジオで機材庫だった撮影ルーム裏の10mほどの細長いスペースを活用した。

 本は、持ち主が不要になった本ではなく「読んでほしい」本の寄贈をSNSを通じて募集。18日時点で地域住民や県内外から680冊以上が集まり、本や図鑑、漫画等が本棚に並ぶ。現在もジャンルを問わず、募集中。青柳さんは「公立の図書館は静かだけれど、ここはおしゃべりも大丈夫。家でもお店でもない、第3の居場所になれば」と話している。寄贈等の連絡は青柳さん【メール】officechiffon0605@gmail.comへ。【URL】facebook.com/tamapulaza.Lib
 

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