青葉台郵便局内の空きスペースを活用し、新たな地域交流拠点として整備が進められている施設の名称が「スプラス青葉台」に決定した。また、7月4日(日)に開業することも発表された。
スプラスは東急(株)がリノベーションし、同局2階部分に地域住民が集って活動や交流の拠点にできる有料会員制ラウンジやイベントスペースなどを設置。3階部分には10区画の小規模オフィスを整備する。定期的にイベントなどを開催し、人々の新しい出会いや発見の場を提供していきたいとしている。
名称のスプラスは、青葉台の「青葉」のイメージから芽生えを意味する「スプラウト」と地域の人々の「プラス」になる拠点でありたいという思いが込められている。運営は東急の委託を受け、コミュニティ形成・運営のノウハウを持つYADOKARI(株)が担う=中面「人物風土記」に関連記事。
7月3日にイベント
開業前日の3日(土)に現地内覧会やトークショーが行われる。午前10時から午後7時まで。事前申し込み先着順で区内特産品などプレゼントの特典も。詳細は【URL】https://spras-aobadai-1.peatix.com/で確認を。
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