自民党 県議会議員 内田みほこ 県政報告 コロナ禍、女性の支援策を強化 行政の相談窓口をご活用ください
オミクロン株の感染拡大などコロナ禍が続き、「仕事が減って生活が苦しい」「自粛生活で社会とのつながりが持てない」等、課題や不安を抱く女性が増えています。
そんな女性の相談窓口として、県は昨年9月に「かながわ女性相談室」を開設。平日8時30分〜17時15分まで電話やメール、面接(予約制)で相談を受け付けています。県議会で私の代表質問を受けて始まったものですが、困りごとがあれば、1人で悩まず相談してください。【電話】0467・46・2110、【メール】kanagawa@inclusion-net.jp
DⅤ相談も増加
配偶者やパートナーによる身体的・精神的・性的・経済的暴力をDVと言いますが、男女共同参画局によると、コロナ禍の影響で相談件数が増加しているそうです。
県でも左記二次元コードからLINE相談できるほか、女性相談員による電話相談が平日9時〜21時(土日9時〜17時)で実施中です。【電話】0466・26・5550。
これら行政の相談窓口は秘密を守り、言いにくい悩みも解決の一助となるように、法律上の問題や精神保健相談など、内容に応じてより高度な専門相談につなげる仕組みになっています。こうした窓口があることを知って頂ければ幸いです。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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