政策提案が続々実現へ! 横浜市会議員 藤崎浩太郎の市政報告
横浜市の2024年度予算案が発表されました。私がこの数年提案し続けてきた子育て・教育分野の政策が具体的な事業として予算化され、充実が図られています。
横浜の子どもたちが、より良い教育環境を得られるようにと児童生徒の学習データを収集・分析し、学習の向上につなげることを提案してきました。今年度はデータ分析の結果を分かりやすく示す「学習支援システム」が構築され、新年度から本格実施が始まります。
タブレット等端末の持ち帰りもようやく可能となります。不登校など教室に行って授業を受けられない子どもが端末を利用した学習機会を得やすくなります。
また、特別な支援が必要な児童生徒に学習等の支援を行う特別支援教育支援員の謝金が500円から1000円(時間)に引き上げられます。
一方、不登校支援を行うスクールカウンセラー(SC)は月額職の増員が示されています。加えて従来はSCが対応した内容を教育委員会が把握していないという課題がありましたが、内容把握と評価が行われます。
ひきこもり対策では、当事者から要望の強かったピアサポート(同じ立場の人による支援)が新たに事業化されることが示されています。
その他、不妊・不育治療に関する相談にオンライン相談が導入されるほか、私が議会で提案してきた政策が着実に実現していく予算案です。
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