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青葉区 意見広告

公開日:2024.02.22

被災地での経験を市政に
横浜市会議員 藤崎浩太郎の市政報告

 1月27日、能登半島地震で被災した志賀町(しかまち)に災害ボランティアとして行ってきました。

 私は自家用車や軽トラで運び込まれるタンスや家電製品、ブロック塀、瓦など被災家屋から出る廃棄物を分別する災害廃棄物処理場に配属されました。当日はボランティア活動の開始初日で、既に発災から4週間近く経過したタイミング。ボランティアが入る前までは地元の方のみで復旧作業が行われ、ご高齢の方々が中心になって重い荷物を動かさなくてはいけない状況だったそうです。1日に300から400台の車が廃棄物の搬入に来ていたということで、相当な量でした。

 これまで熊本や福島の災害ボラティアに参加してきました。土日や長期休暇中は遠方からも人が集まりやすいものの、平日は地元の人が中心になりがちです。自助での備えも重要ですが、被災後には共助の果たす役割がとても大きくなります。防災訓練をはじめ、日頃の自治会活動などで培われたゆたかな地域コミュニティーは、被災後に地域で支え合う関係の礎となり、大変重要です。

 今回特徴的だったのは受付がインターネットで完了できたことです。従来は現地での手続きでしたが、ネットだと事前に参加者数を調整できる等メリットが大きいです。今回の経験を市政に生かしていきます。詳細は二次元コードからブログをご覧ください。

横浜市会議員 藤崎浩太郎

青葉区あざみ野1-10-6-101

TEL:045-903-0221

https://www.fujisakikotaro.jp/

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