「何を言ったかでなく、何をやったか!」 公明党青葉支部ニュース 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
横浜市会定例会で3月26日に新年度予算案が可決されました。生活現場の声をカタチにして盛り込むことができました。
公園トイレ整備&禁煙化
子育て世代をはじめ、公園を利用する全世代が快適に過ごせるようにトイレのリフレッシュ化・洋式化を要望。10年計画を5年に前倒しすることになりました。また、長年訴えてきた公園内の受動喫煙対策。昨年の試行を経て、来年4月から青葉区内約230カ所を含む、市内約2700カ所の全公園を全面禁煙とする方針が出されました。
中学校給食
公明党が推進し「横浜市中期計画」で議決した「デリバリー型中学校給食」は、2026年度開始の全員喫食に向けて準備が進められています。選択制の現在は給食提供能力の拡大等を続けており、23年度36%の喫食率を24年度は46%に。災害時対応、夏休み等の提供を含めて改善を進め、着実な実現を目指します。
介護施設・認知症対策
医療的ケアが必要なために特別養護老人ホームの入所が断られる場合があります。新年度から受け入れが進むよう「医療対応促進助成事業」の拡充を予算化。また、「特養の待機者対策」として医療的ケアのできる「介護医療院」の設置を初めて予算化しました。
2月26日から市内第1号となる認知症治療薬「レカネマブ」の投与が横浜総合病院で始まりました。引き続き、「認知症を”治す”まち、ヨコハマ」を目指します。
ボランティア活動費拡充
市には有償ボランティアなくしては成り立たない事業がありますが、その報酬は実費相当に満たないものもあります。子育てや高齢者福祉、障害者福祉、教育現場サポート等の各ボランティア報酬引き上げを要請しました。新年度予算で特別支援教育支援員事業は1時間500円を千円に。ガイドボランティア事業は1回500円を千円に。引き続き取り組みます。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>