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情報相談コーナー開設 青葉区を脱炭素の街に 地球、家計に優しい暮らし
(一社)横浜市地球温暖化対策推進協議会は横浜市公募の「脱炭素まちづくり地区事業」に応募採択され、しらとり台自治会の協力を得て、慶應義塾大学厳研究室等と連携し「2027年度までの3年間でCO2削減50%(13年度比)」の実現に取り組んでいる。
「特に効果が高いのは太陽光発電の導入です」と同協議会の佐藤さん。神奈川県が実施する「0円ソーラー」プランは、導入時の初期設置費用が実質無料。他にも県や横浜市には脱炭素活動に対する補助金があり、家庭で気軽に取り組める。さらに、太陽光発電導入で年間約5万3200円、LED照明の使用は1個当たり年間2600円が節約でき、脱炭素は家計にも優しいという。断熱窓への改修や生ごみのたい肥化、衣類の再利用なども脱炭素に効果的だ。
同協議会は、しらとり台で意識調査を行っている。同自治会にてアンケートを回覧中だ。
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