意見広告・議会報告
「何を言ったかでなく、何をやったか!」 市政報告 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
■育児支援について
横浜市内には全区に0歳から未就学児とその家族らが利用できる子育て支援拠点があり、青葉区には「ラフール」「ラフールサテライト」があります。日・月は休館。只、以前から平日が仕事の保護者に利用しやすい日曜開所を求める声があり、わが党から本会議で質問。市長は「市内全拠点で土曜開所しているが、日曜開所は一部のみ。人材確保の課題等をクリアし拡大したい」と答え、父親が参加できるイベントについても「工夫して増やしていきたい」と答弁。他方、日曜等が仕事の方からは「保育園を増やして欲しい」との声。市内には複数の休日保育・休日の一時保育を行う保育園はありますが、区内にはありません。支援拡充に向け引き続き取り組みを進めてまいります。
■高齢者・認知症施策
今春、高齢者・認知症等の方々も安心して買物ができる「スローショッピング」が区内でもスタート。3年前の質問から市内各地に広がり始めた事業。横浜総合病院・長田乾先生とすすき野東急ストアを視察し、皆さんから貴重なご意見をいただきました。他方、単身世帯の増加や家族の形が変わる中、誰もが何かのきっかけで「身寄りがない」状態になる可能性があります。今年度、万が一の際に消防、病院等と情報共有できる情報登録事業を予算化。ICTを活用した見守りやお困りごと相談窓口の設置拡充など、安心の街を目指し環境整備に努めます。
■公園禁煙化の課題
4月から市内の公園2700カ所(区内230カ所)が全面禁煙となり、公園内禁煙の各種掲示が完了しました。一人のお母さんの声から始まり、8年越しでの条例改正。只、「まだ煙草を吸う方がいて困る」との声も。市は「公園名や喫煙を見た時間等を専用問合せ窓口に連絡を。巡回を調整する」としています(公園禁煙化お問合せ窓口【電話】045―225―8898)。たばこ税がかかるものが対象で、加熱式も対象となります。
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