戻る

青葉区 文化

公開日:2026.02.19

チッチェーノ・チッタ
”税金”で映画制作
仮想の街、今年も着々と

  • 映画を撮影する子どもたち=提供

    映画を撮影する子どもたち=提供

 子どもと地域の大人が一緒に作る1日限りの仮想の街「チッチェーノ・チッタ」が3月7日(土)、美しが丘公園で開催される。午前10時から午後3時30分。一般参加無料。

 子どもたち自らが店舗の出店や街の運営に携わり、そこに地元企業や団体等の大人出店者が加わって街を作る、青葉区発のキッズタウン。当日訪れた子どもたちは「子ども市民」として各店舗で職業体験をし、受け取った”給料”で買い物等を楽しみながら社会の仕組みを学ぶ。

子どもたち脚本の2作品

 チッチェーノ・チッタには”所得税”の制度があり、子ども市民に「税金の使い道」のアンケートを取っている。前回、票を集めたのはオリジナル映画の制作。現在、『桃太郎の青春』『とある一日』の2作品の制作が進められている。テーマは「青春」。脚本や役者はもちろん、撮影や衣装・小道具などの裏方まで子どもたちが主導。映像編集など、「アニッキアネッキ」(中学生〜大学生)も参加している。

 子どもたちの参加理由は「映画の作り方を学びたい」「特別なことがしたい」などさまざま。2月8日には編集された映像を確認し、上映スケジュールなどを話し合った。コメディ調の『桃太郎の青春』は「役者だけど、撮影中笑ってしまった」「メイクやカメラワークにこだわった」「桃太郎と鬼の戦いが見どころ」と子どもたち。『とある一日』は中学生の日常もの。自然体を意識したいという。

 現在、子ども市民の予約を受付中。「面白いことが盛りだくさん。映画も、落ち込んだ気持ちが吹き飛びます。ぜひ来てみて下さい」

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

青葉区 ローカルニュースの新着記事

青葉区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS