緑区版 掲載号:2015年11月26日号 エリアトップへ

霧が丘第一小跡地活用 教育機関望む声8割超 区が意見聴取結果公表

掲載号:2015年11月26日号

  • LINE
  • hatena
旧霧が丘第一小学校
旧霧が丘第一小学校

 緑区は11月2日、旧霧が丘第一小学校跡地(緑区霧が丘6の13)の活用方法について地域住民に実施した意見聴取の結果を公表した。集まった回答の約8割が区の意向に賛同するものとなった。

 今回の意見聴取は「旧霧が丘第一小学校跡地の活用を検討するに当たっては、先ずは教育機関を候補とすることが望ましい」との緑区の考え(案)に対する賛否を問うたもの。聴取は今年7月から8月にかけ各戸配布によって行われた。配布戸数は4866で909戸から回答が得られた。

 旧霧が丘第一小学校は2006年4月に閉校。11年12月には宅地利用を進める事業予定者への売却がいったん決定したものの、地域住民らによる土地売却差止訴訟などを踏まえ、13年1月には事業予定者決定を取り消した経緯がある。その後市は、住民対象の意見聴取や事業者からのヒアリングを実施。それらの結果を受け、跡地活用では「先ずは教育機関を候補とする」案を決めていた。

 聴取結果によると全体の83・3%が「賛同する」と答え、圧倒的多数が跡地には教育機関を望んでいることがわかった。「賛同しない」は6・5%、「その他」は9・3%だった。賛同する意見の中には「周辺に与える影響も小さい」「無駄な経費を使わずに有効利用できる。耐震工事が無駄にならない」など既存の建物の活用を求める声が多く集まり、賛同しない意見には「地域利用施設(スポーツ施設、図書館など)がほしい」「高齢者施設がよい」など、教育機関に限定せず多角的な利用を求める声があった。

 今回の結果を受け、区は「緑区の考え方に基づいた活用の検討を市の財政局に依頼する。また意見の中にもあった『施設の地域開放』についても検討を依頼していく」とコメントしている。

 今後は財政局からの回答を待って、順次地域住民へ対応していくとしている。

緑区版のトップニュース最新6

地域に根ざし25回目

森の中のアートイベント

地域に根ざし25回目 社会

「多くの人に訪れてほしい」

10月14日号

市が「防災力」認定制度

マンション

市が「防災力」認定制度 社会

来年1月に開始予定

10月14日号

人と人とで編みつなぐ

人と人とで編みつなぐ 社会

十日市場でヤンボミ開催

10月7日号

風水害に備える出前研修

緑区

風水害に備える出前研修 社会

自治会やPTA対象に

9月30日号

陽性 半数近くが若年層

新型コロナ第5波

陽性 半数近くが若年層 社会

市、新プランで対策急ぐ

9月30日号

市、オンライン申請を導入

証明書発行

市、オンライン申請を導入 社会

時間・場所問わず可能に

9月23日号

十日市場の歯医者 みどり歯科

安心の保険診療中心。車椅子のまま乗降可能な専用車で無料送迎できます。

https://midoridc.net/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 3月18日0:00更新

  • 2月25日0:00更新

  • 2月4日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月14日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook