神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
緑区版 公開:2016年5月26日 エリアトップへ

中山商店街 マリノス応援に一役 ユニフォーム着用で営業

社会

公開:2016年5月26日

  • LINE
  • hatena
着用予定のレプリカユニフォーム(マリノス提供)
着用予定のレプリカユニフォーム(マリノス提供)

 中山商店街協同組合(加藤龍昭理事長)は加盟36店舗で6月1日から11日までの10日間、横浜F・マリノスの限定レプリカユニフォームを着用・掲出して営業を行う企画を準備している。4日には、イベントも実施する予定だ。

 横浜F・マリノスは6月11日(土)の川崎フロンターレとの試合を「YOKOHAMA City Special」と題し、行政や関係団体と協力しながら、Jリーグ史上最大規模となる4万枚のレプリカユニフォームの販売準備を進めている。

 これは、6月2日の開港記念日にちなんだイベントで、記念日にもっとも近いホームタウンでの試合を選手・サポーター・クラブが一体となって盛り上げる企画。イベントに向けてマリノスは4月に緑・港北・都築・青葉の商店街総連合会にPR協力を依頼。今回、緑区からは中山商店街が手を挙げた。

 期間中、中山商店街の36店舗ではスタッフや従業員らがユニフォームを着用もしくは掲出し営業を行う。ユニフォームはチームカラーのトリコロールが襷の様にデザインされている。スタッフ全員でユニフォームを着用するという中山バッティングセンターの相原美之代表は「商店街の一員としてスポーツの垣根を越えて応援したい」と話している。レプリカユニフォームはマリノスのオフィシャルサイトなどで11日の試合チケットと併せて販売中。

4日にイベントも

 同商店街は6月4日(土)、商店街街路灯に下がっているマリノスとプロバスケットボールbjリーグの「横浜ビー・コルセアーズ」の応援フラッグの手直しをするイベントも開催する。

 当日は両チームのサポーターが、雨風でよれてしまったフラッグの交換や修正をするほか、マリノスのマスコット「マリノスケ」が各商店で記念撮影を行う。商店街広報の榊原英治さんは「地元チームをみんなで応援することで、商店街が賑やかになることを目指す」と話している。

緑区版のトップニュース最新6

4月から雇用率引上げ

障害者就労

4月から雇用率引上げ

市も企業啓発に注力

3月28日

生徒11人が独自ライブ

中山の音楽教室

生徒11人が独自ライブ

町田で3月31日

3月28日

公道で自動運転バス走行

京セラ

公道で自動運転バス走行

実証実験、一定の評価

3月21日

避難所備蓄に不安も

災害時トイレ

避難所備蓄に不安も

携帯型、1日で尽きる恐れ

3月14日

団員充足率が100%に

緑消防団

団員充足率が100%に

「地道な声掛け実を結ぶ」

3月14日

いぶき野小へベルマーク

オーケー長津田店

いぶき野小へベルマーク

店長「小学校の応援団に」

3月7日

開業23年 十日市場町の歯医者 みどり歯科医院

安心の保険診療が中心です。車椅子のまま乗降可能な専用車での無料送迎にも対応しています。

https://midoridc.net/

緑区社会福祉協議会

〒226-0019 横浜市緑区中山2-1-1 ハーモニーみどり1階

http://www.midori-shakyo.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月18日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 4月20日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook