緑区版 掲載号:2018年2月8日号 エリアトップへ

横浜市 セン南駅で旅券発給へ 来秋設置で県と調整

経済

掲載号:2018年2月8日号

  • LINE
  • hatena
市営地下鉄センター南駅=3日撮影
市営地下鉄センター南駅=3日撮影

 横浜市(林文子市長)と神奈川県(黒岩祐治知事)はこのほど、市営地下鉄センター南駅構内にパスポートセンターを新設することを発表した。県からの権限移譲を受け、市は来秋から旅券発給窓口の運用を開始する予定。

 パスポートの申請・受取に関し、横浜市内には中区の産業貿易センターに県の本所が設置されているのみ。

 16年度、市内全域では約17万人がパスポートを申請。その内、都筑・青葉・緑・港北の北部4区の申請者は3分の1にあたる5万7173人にのぼる。18区で青葉区(1万9300人)、港北区(1万8566人)、都筑区(1万2000人)の3区が申請数上位を占めている状況だ。緑区の申請は7307人。

 このように北部地域での申請件数が多い一方で、申請・受取で2回通う必要もあり市担当者によると横浜北部の市民から「(センターまで)遠い」などと不満の声も上がっていたという。 そこで昨年3月、横浜市神奈川県調整会議において、林市長が黒岩知事に旅券発給事務の権限移譲を求めた結果、早急に移譲に向けた検討を開始することで合意した。

 開設場所については、交通利便性が良く、パスポートセンターまでのアクセスや申請に必要な戸籍証明書類を取得できる区役所・行政サービスコーナーが近いこと、日曜日の開所が可能な場所の3条件を考慮し、センター南駅が選ばれた。

 新しいパスポートセンターは横浜市民のみの利用に限られる。新窓口が設置されると、市民は原則、県の窓口を利用できなくなるが、本所や川崎支所(川崎市)、県央支所(厚木市)など県の常設窓口などに関して、継続利用の方向で市は県と調整している状況だ。

 県内ではすでに、湘南パスポートセンター(藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町)、相模原市の相模大野パスポートセンターと橋本パスポートセンターの3カ所が県から権限移譲を受け、各自治体で運営している。

緑区版のトップニュース最新6

女子団体で全国出場

バドミントン

女子団体で全国出場 スポーツ

監督「目指すは入賞」

5月19日号

中小企業6割が「未着手」

脱炭素

中小企業6割が「未着手」 社会

市、ガイドラインを作成

5月19日号

活動報告をデジタル化

横浜市消防団

活動報告をデジタル化 社会

負担減へ一部先行導入

5月12日号

ボランティアと森再生へ

GROUP創造と森の声

ボランティアと森再生へ 社会

伐採木利用し体験企画

5月12日号

市が受入・定着を後押し

外国の介護人材

市が受入・定着を後押し 社会

事業所にセミナーと研修

5月5日号

適切な処置で人命救助

適切な処置で人命救助 社会

緑消防署から3人に感謝状

5月5日号

あっとほーむデスク

  • 4月21日0:00更新

  • 4月14日0:00更新

  • 3月18日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

「轍(わだち)」テーマに第33回公演

都筑太鼓

「轍(わだち)」テーマに第33回公演

6月4日 昼・夜2回開催

6月4日~6月4日

緑区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年5月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook