緑区版 掲載号:2018年10月11日号
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初開催となる軟式野球大会「岩村明憲杯」(11月開催)を企画した 加藤 徹也さん 青葉区在住 43歳

夢を与える大人に

 ○…小さい頃から野球の楽しみや勝つ喜びを味わってほしいと、小学4年生以下を対象とした大会を初めて企画。緑区や都筑区、青葉区などのチームが熱い戦いを繰り広げる。元メジャーリーガー岩村明憲さんによる野球教室も行われる。「野球を楽しみ、子ども達に大きな目標を持ってもらいたい」と準備に余念がない。

 ○…個別指導野球塾「STEP ACADEMY」を2011年に新治町で立ち上げた。一人ひとりに合わせたきめ細かい指導が評判を呼び、区内外から約100人が通う。十日市場町にある加藤電機株式会社の社長も務め、野球塾と二束のわらじを履く。学生時代は野球一筋。中学まではキャプテンも務めたほどだ。「野球で悩んだ時、身近に相談に乗ってくれる人がいたからこそ、成長できた。だからこそ、個別指導にこだわりたい」と思いは強い。だが、大きな挫折もあった。高校時代には、監督と意見が食い違い、公式戦で起用してもらえず。「自己主張が強く、素直じゃなかった。若気の至りかな」と振り返った。

 ○…製造、仕入れ、営業と幅広い仕事を経験することで、「自己主張も大切だが、相手の気持ちを考え、素直に聞くことも大切だ」と心境が変化した。従業員のアイディアを活かしながら、4年前から会社の舵取り役を担う。野球を通じ学んだ忍耐力やチームワークの大切さは今も生き続ける。

 ○…「暇さえあれば、家族や仲間たちとバーベキューをしている」と屈託のない笑顔を見せる。野球を通じて出会った仲間との繋がりは大切な財産だ。また、野球塾で真っ直ぐに頑張る子ども達の姿を見ることが、自身の大きな活力にもなっているという。「二束のわらじを履くのは大変な時もある。でも、子どもに夢を与える大人でいたい」

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