森の台ビクトリーミニバスケットボールクラブの男子が4日から6日に千葉県で行われた「第40回関東ミニバスケットボール大会」に創部以来初の出場を果たした。
同クラブは、2005年に設立され、森の台小学校の児童が中心となり、練習に励んでいる。昨年の11月に行われた神奈川県予選で準優勝に輝き、神奈川県代表として、関東大会への出場権を獲得した。関東大会には、各県の予選を勝ち抜いた18チームが出場。関東大会では、4試合を戦い、2勝2敗だった(3位リーグ1位)。
監督の椎屋英二さんは、「1試合目は、一瞬の隙を突かれ、逆転負けしてしまった。2試合目も相手のテクニックに圧倒されてしまった」と試合を振り返った。三浦信哉キャプテンは、「チームで励まし合いながら、最後まで戦い、3、4試合目は勝利できたのはうれしい。チーム一丸となってここまで戦ってこられた。自分たちのバスケができたので後悔はないです」と笑顔で話した。
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