緑区版 掲載号:2019年11月21日号 エリアトップへ

本屋大賞の裏話を語る 発起人杉江由次氏ら登壇

文化

掲載号:2019年11月21日号

  • LINE
  • hatena
トークショーの様子
トークショーの様子

 緑区市民活動支援センター(みどりーむ)で16日、「トークショー×ビブリオサロン なぜ本屋大賞は、日本一の文学賞になったのか!〜作家と本と本屋の裏話をもっと語ります〜」が開催された。緑図書館と緑区役所地域振興課が緑区読書活動推進事業の一環として開催したものだ。

 当日は、オンライン書店を含む新刊書の書店で働く書店員の投票で決定する「本屋大賞」の発起人である杉江由次氏と、株式会社有隣堂の草彅主税氏がトークショーを行った。

 出版不況が叫ばれるなかでも、芥川賞や直木賞を受賞した本は飛ぶように売れる。本を売る大きな機会だが、2003年1月は、直木賞の該当作品なしという結果に。これに憤った杉江氏らが、読者を最も知る立場にある書店員が売れる本を作っていくという新しい流れを作りたいと立ち上げたのが本屋大賞だったと来場者に伝えていた。

 直木賞などは、発表してから大量に入荷するため、在庫がないことが多い。だが、本屋大賞の大きな特徴は、賞の発表と同時に受賞した本が店頭にあることだという。「日本一、本を売るために体制も整えた。そんな努力が実った文学賞が本屋大賞です。今後も盛り上げていきたい」と杉江氏は語っていた。

 トークショーの後には、持ち寄った本を紹介し合う「ビブリオサロン」も行われ、賑わいを見せていた。
 

緑区版のローカルニュース最新6

ひきこもる若者へ

ひきこもる若者へ 文化

28日、長津田でセミナー

10月22日号

増える自殺、救うには

増える自殺、救うには 社会

精神科医・内田教授に聞く

10月22日号

「多くの人にみてほしい」

「多くの人にみてほしい」 文化

写真集作った大谷元さん

10月22日号

スタンプラリーで特製景品

ガンダムリライズとコラボ

スタンプラリーで特製景品 文化

10月22日号

だれでもチャレンジ

【Web限定記事】

だれでもチャレンジ 文化

ちょっと先生による講座

10月22日号

犯罪・事故発生状況

【Web限定記事】

犯罪・事故発生状況 社会

緑警察署管内10月8日〜10月14日

10月22日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月10日0:00更新

  • 9月3日0:00更新

  • 8月20日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

緑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年10月22日号

お問い合わせ

外部リンク