緑区版 掲載号:2020年6月25日号 エリアトップへ

緑区子育て支援拠点「いっぽ」の施設長に就任した 松浦 千恵さん 東本郷在住 53歳

掲載号:2020年6月25日号

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親子集う場、守り続ける

 ○…2007年の施設開設時からのメンバーの一人で「子育て中の人が気軽に来て話せる場にしたい」という思いは今も変わらない。子育ての悩みは人それぞれ。だからこそ、一人ひとりの親の声に耳を傾ける姿勢を大切にしている。コロナ禍で集まることは難しい。そのような状況でも、オンラインサロンを開催するなど、親子の居場所作りに奔走している。

 ○…実家は地域から親しまれる菓子店だった。「地域の人はだいたい知っていた」とにこりと笑う。そんな愛嬌の良さの原点は、子どもの頃にしていた店番で磨かれたのかもしれない。幼い頃からの文章好きが高じて、短大卒業後にパソコン雑誌の編集者をしていたこともある。その後、結婚を機に退職。2人の子宝にも恵まれ、緑区へと移り住んだ。

 ○…地域で参加していた子育てサークル。「子育て仲間が身近にいたことで安心感があった」と振り返る。次第に仲間も増え、子ども向けのクリスマス会を企画したことも。「高校の文化祭みたいで楽しく、達成感を味わえた」と笑う。そんな経験から、親子が集う場作りに惹かれ、いっぽの立ち上げ時から事務局長に。裏方として施設を支えてきた。労務、会計などの事務仕事は独学で本を読みながら覚えてきた。「学びの毎日で新鮮」と声を弾ませた。そんな日々が信頼を生み、これからは施設の顔として表舞台で羽ばたく。

 ○…意外にも趣味はロックを聞くこと。中学2年生の頃から忌野清志郎の大ファン。子育て中もよく聞いていたという。子育てをしている親へのメッセージを聞くと「大変なこともたくさんある。でも、振り返れば、貴重な時間だったと思える日が来るはず。子どもとの時間を大切にして」と優しく微笑んだ。

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