作品を鑑賞する来場者
緑区老人クラブ連合会（平井充子会長）は現在、同会会員56人が制作した作品約70点を鑑賞できる展示会を、緑ほのぼの荘３階で開催している。同施設で開催される「区老連まつり」の閉会にあわせ、９月15日午後１時まで。
ジャンルに制限はなく、絵画や写真のほかにも服飾品やちぎり絵、籐工芸、ステンドグラス、パッチワーク、あみぐるみなどバラエティ豊かな作品の数々を鑑賞することができる。作品の脇にはタイトルや制作時間とともに制作者のコメントも紹介されている。
平井会長は「皆さんが楽しみながら、苦労しながら、色々な思いを込めて出品してくれたのだと思う」と作品を見つめ、「地域の方には、ぜひ来場して、制作者の思いを感じてほしい」と語った。
トイプードルのあみぐるみ
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