緑区 社会
公開日:2026.03.14
中区、南区、磯子区にまたがる米軍根岸住宅地区 6月末までに返還へ 山中市長「歴史的一歩」
中区、南区、磯子区にまたがる米軍根岸住宅地区が6月30日までに全面返還されることが3月12日、防衛省から発表された。同日の日米合同委員会で日米が合意した。
同地区は1947年10月に接収された施設で面積は約43ヘクタール。内訳は国有地が63・5%、民有地が36・4%、市有地が0・1%。
返還を巡っては、2004年10月の日米合同委員会で返還方針が合意され、15年12月に米軍関係の居住者が全て退去している。
返還の期日が決まったことを受け、横浜市の山中竹春市長は「返還が決定したことは歴史的な一歩であり、長年の悲願が実を結び、大変喜ばしく思う」とコメントし、跡地利用については「根岸住宅地区の持つポテンシャルを活かしたまちづくりを進めていく」とした。
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