北村学長（右）と芦澤校長（同大提供）
横浜創英大学（北村公一学長／三保町１番地）は３月７日、神田女学園高等学校と高大連携に関する協定を締結した。
同取り組みは、学問、スポーツ、文化などの様々な分野において、学生や生徒の進路やキャリアを支援し、教育や研究に関する相互理解を促進することを目的としている。また、相互間の信頼関係を構築することで、より良い教育環境を生み出し、学生や生徒の将来に向けたサポートを強化することを目指す。
調印式には、神田女学園高等学校より芦澤康宏校長、長谷川欽彦副校長、また高大連携室より篠川俊太郎室長と志村穣先生が出席した。
調印式後の歓談では、それぞれの学校の今後のビジョンや課題についての情報交換を行い、高大連携に対する希望や今後の可能性について話し合われた。
北村学長は「神田女学園中学校高等学校の生徒の皆さんが、将来像を固定化せず、自分自身で明確な将来像を構築できるよう、高大連携と質の高い教育を実現できるよう努めてまいります」と話す。
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