海の中のごみを釣り上げるとお菓子がもらえるゲームを楽しむ子ども
長津田小学校ＰＴＡ（石田龍介会長）は11月11日、同小学校で第32回ふれあいフェスティバルを実施した。長津田商店街協同組合青年部、野草園、青少年指導員、資源循環局、長津田小おやじの会、長津田放課後キッズクラブなどが協力した。同フェスティバルは同校の校舎建て替えやコロナ禍の影響で２０１９年を最後に開催中止を余儀なくされてきた。４年ぶりの開催となった11日は、多くの同校児童らが来場しにぎわいを見せていた。
体育館ではステージ発表が行われ、フルート・ピアノ演奏、ハンドベル演奏、チアダンス、田奈中吹奏楽部による演奏などが披露されていた。また、校庭では地元長津田で収穫された新鮮野菜の販売のほか、焼きそばやから揚げなどが販売された。ゲームコーナーのストラックアウトやコイン落とし、お囃子体験なども企画され、子どもたちが思い思いに楽しむ姿があった。
石田会長は、「開場前から長い列ができていた。多くの子どもたちが来てくれてうれしく思った」と語った。
消防服を着る子ども（左）、輪投げに挑戦する子ども（右）
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