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緑区 社会

公開日:2025.10.09

定点あたりの患者報告数 市内インフルエンザ流行情報
緑区6・25人で最多
9月22日〜28日の概況

 横浜市は10月2日、市内での9月22日から28日までのインフルエンザの流行概況を発表した。

 週に1回、インフルエンザ患者発生状況を報告している医療機関(市内90カ所)からの患者報告数の平均値(定点あたりの患者報告数)は市全体で1・64人となり、3週連続で増加。区ごとにみると、緑区が6・25人と突出して多く、次いで都筑区と港南区が3・20人、磯子区が2・67人、鶴見区が2・00人などと続いた。

 また市によると、年齢別では15歳未満の報告が全体の78・0%を占めているという。

 市は、ワクチン接種のほか咳エチケット、正しい手洗いなどによる早めの対策が重要とし、感染予防を市民に呼びかけている。

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