港北区版 掲載号:2017年3月23日号 エリアトップへ

港北区を題材にした映画の監督、製作委員会代表も務める 杉山 浩文さん 菊名在住 56歳

掲載号:2017年3月23日号

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目指すは「映像の伝道師」

 ○…港北区の出来事を題材に、区民が出演・制作した映画「まりおんの夢theMOVIE」の監督であり、港北区民映画製作委員会の代表でもある。映像制作のキャリアは30年以上、現在は市民団体「港北ふるさとテレビ局」に所属し、フリーとしても活動の場を広げている。菊名出身で地元を盛り上げたいという思いから同作品の制作を始めた。「これを見て映像の世界に足を踏み入れてもらえれば」とにこやかに語る。

 ○…映画制作は初めての経験だが、音楽プロモーションビデオを中心にCMやドラマの制作には長年携わってきた。音楽が好きだったことから、音響の専門学校を卒業後、テレビ制作の音声スタッフとして働いたが、「音響は理系・数学的でなじめなかった」。大人数が集まり、一つのものを作っていく制作に興味があったため、転職を決意。やがて音楽の映像制作会社へとたどり着いた。「家に帰れないような生活が続いたけど、めちゃくちゃ楽しかった」

 ○…「映像が趣味」とほほ笑むが、毎年白馬にスノーボードに行くなど活動的な一面も。学生時代はサッカー、野球、バスケなどチームスポーツに熱中した。結婚15年、「もうすぐプロポーズ記念日」というほどの愛妻家。また妻の影響で愛猫家でもあり、2匹の黒猫を連れて旅行にも赴く。「1匹が自分と似ている。ご飯を食べてトイレに行くとき、いつも同じタイミング」と目を細める。「最近では妻も猫も愚痴を聞いてくれないんだけどね」と冗談めかすが、その表情は明るい。

 ○…「映像の伝道師になりたい」。高校生バンドのプロモーションビデオ制作の手伝いをするなど、若い世代に惜しみなく技術を提供する。今後は高校生が作る情報番組をプロデュースする構想も。子どもたちにチームで行う映像作りの面白さを伝えることで、地域を活性させていくのが狙いだ。「みんなで作るのが面白い。それでいつか港北区の映画祭ができたらいいね」

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