大盛況のバザー（上）、館内では楽しいワークショップも（下）
新田地区センター第42回文化祭が、11月11日、12日に催された。新型コロナ感染症の５類移行を受け、昨年縮小した規模を元に戻しての開催。待ち望んでいた多くの近隣住民が来場し、おおいに賑わっていた。
１日目、午前９時半の開会とともにバザーが開かれると、あっという間に人だかりができた。衣服や日用品、野菜、手作りのアクセサリーなどが販売され、来場者はわくわくした様子で見て回っていた。午前中のうちにほとんどの商品が完売するほどの盛況ぶり。館内では作品展示やワークショップ、発表会等が行われ、大人から子どもまで楽しそうに談笑する姿が見られた。
11日午前中の時点で、来場者数は１０００人を超えた。「こんなに賑わうのは初めて」という声も。同館の内田亜仁館長は、「皆さん待ちわびていたと思う。毎年、秋の風物詩になっている。引き続き当館を、皆さんの発表と交流の場として活用していただきたい」と話していた。
|
|
＜PR＞
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
