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子どものための歯科クリニック 中川 都筑キッズデンタルランド
院内には「子ども心」がいっぱい
院内にボールプール？
泣いたり、騒いだりしたって大丈夫――。
院内には絵本コーナーやボールプールなどのキッズスペース、壁いっぱいに描かれたキャラクターなど、子ども心がいっぱい。これらは「親子で学んで、楽しく通える『子どものための歯医者さん』を目指します」という久保倉弘孝理事長の想いを具現化したもの。
予防歯科を最重要視
「後々、歯のトラブルで困らないようにするには、子どものころからの習慣づけが大切です」と呼びかける久保倉理事長は、病院等で両親教室を開き、予防歯科の講義を行っている。「歯の健康について知ることで、身体の健康についても考えられる大人に」と願う。
子どもだけでなく、ママパパも「健康な歯」について学べるよう心掛け、治療では将来トラブルが起こりにくいようにと、歯並び・かみ合わせを考慮。細菌感染を防ぐゴムのマスク、ラバーダムを使用するなど、「子どもの治療に適した環境」を追求している。
ハミガキの絵本も用意
同院ではまた、虫歯予防を促すための絵本「ハミガキしないとどうなるの？」（22頁）を作成しており、通院者らに配布している。
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