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公開日:2026.03.26

横浜市
駅周辺に滞在型図書拠点
27年度、青葉台と上大岡

  • 市が提示するイメージ(「Book Lounge Kable」)

    市が提示するイメージ(「Book Lounge Kable」)

 横浜市は2027年度、青葉台駅と上大岡駅周辺の商業施設内に、滞在型の図書取次拠点「ブックス&ラウンジ(仮称)」を開所する。貸出・返却だけでなく、滞在空間としての役割を備えた交流できる空間づくりを目指す。

 横浜市は以前から市民1人当たりの蔵書数が他の政令市に比べ、少ないことが課題だった。

 図書館は現在、西区の中央図書館と各区の地域図書館の合わせて18館あり、オンラインで予約した図書の受け渡しなどができる取次拠点が地区センター内などに12カ所ある。市は29年度までに取次拠点を40カ所程度に拡充。市民の約8割が「徒歩20分圏内」で図書サービスを利用できる環境を整える方針で、26年度予算案には図書取次拠点の増設費用として約3億1千万円を計上した。

 27年度に10カ所の拠点を開所予定で、そのうち2カ所を青葉台駅と上大岡駅周辺の商業施設内に設置する。これは昨年の市民アンケートで「図書館が気軽に立ち寄れる場所にない」との不満の声が最多だったことが背景にある。広さは約100〜300平方メートルで、約3千〜5千冊の収容を検討。閲覧スペースや読み聞かせエリアなども整備し、飲み物を片手に読書や交流を楽しめる空間にする。また年齢層や場所などを考慮し、地域の特色に合わせた工夫を凝らす方針。市の担当者は「ふらっと立ち寄り新たな一冊に出合える場所にしたい」と話した。

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