都筑区版 掲載号:2018年10月11日号
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池辺町ボクシングジム 花形選手が世界王者に 5度目でつかんだ頂に涙

スポーツ

試合後、ベルトを巻いて笑顔を見せる花形選手
試合後、ベルトを巻いて笑顔を見せる花形選手
 IBF世界女子アトム級王座決定戦が9月29日、後楽園ホールで行われ、花形ボクシングジム(池辺町)に所属する花形冴美選手(33)=今号人物風土記で紹介=が、YuKOフィットネスボクシングジム(福岡県)の黒木優子選手(27)を破り、5度目の世界戦で初の王座を獲得した。

◇◇◇

 対戦相手の黒木選手は、元WBCミニフライ級王者で、2階級制覇をかける強敵。花形選手は試合前、黒木選手を想定した左利きの選手と約200回のスパーリングをこなし、この日に備えてきた。

 「自分を信じて闘う」と試合に挑んだ当日。同ジムの花形進会長(71)から「1回からガンガン打ち合え」との助言通り、序盤から猛突進。3回に強烈な右ストレートを相手の顔面にヒットさせ、体をぐらつかせた。7回にはバッティングで一時中断になるほど激しくもみ合う場面も。終盤は低い姿勢で得意の接近戦に持ち込み、試合を優位に進め、10回を戦い抜いた。結果は2―1の判定で花形選手が勝利。軍配が上がった瞬間「ありがとうとしか言えない」と泣きながら世界の頂点に立った喜びを噛みしめた。

 その後「世界王者になったらやろうと決めていた」と、師匠で同じく5度目の挑戦で元WBA世界フライ級王者に輝いた花形会長をリング上で肩車した=写真右。花形会長は「おっかない。おっこちるかと思った」と笑い、「あきらめなかったから今がある」と自身の現役時代と重ね合わせた。

 「やっと一つの壁をクリアできた。ここがゴールじゃない。防衛してこそ真のチャンピオン」と花形選手。さらなる高みを目指し拳を握りしめる。

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