中川の空手道MAC(渡辺正彦代表)に通う後藤優太選手(慶応大3年)がこのほど、カザフスタンで行われた第4回KWU極真空手世界大会に日本代表として出場し、準優勝を収めた。
男子95kgクラスに出場した後藤選手。大会にはウズベキスタンやイラン、イラクなど16選手が参加した。1回戦はイランチャンピオン、2回戦はイラクチャンピオンを圧倒し、迎えた準決勝の相手は開催国のカザフスタンチャンピオン。地元の声援を背にする対戦相手に技ありで圧倒し、決勝へ進出した。決勝では惜しくも敗れるが準Vに輝いた。後藤選手は「初の世界大会でしたが、自分の組手をすることができた。次回は優勝できるように、日々の稽古に取り組む」と話した。
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