プロバスケットボールクラブを運営する(株)横浜ビー・コルセアーズ(中川中央)の植田哲也代表取締役が5月22日、区役所特別会議室で中野創都筑区長に子ども用マスク1000枚を寄贈した。
子ども用マスクが市中で不足しているとの報道を受け、植田代表は「都筑区の子どもに向けて何かできることはないか」と考えた結果、マスクの寄贈を行ったと説明。マスクを受け取った中野区長は「乳幼児健診時などいろいろな場面で使わせていただきます」と感謝を述べた。
その後、植田代表と中野区長、下村幹夫副区長、横浜ビーコルセールス部の松尾直哉さんらと意見交換を実施。コロナ禍でBリーグが中止になった話などに触れ、植田代表は「次のシーズンは結果を求めていきたい」と抱負を語った。
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