横浜市はこのほど、４月８日時点の新型コロナ感染症の区別発生状況（患者住所地）を発表した。それによると都筑区は８９２人で市内18区中13番目に多い感染者数となり、１日に発表された感染者数から９人増加した。
市全体で２万１６０６人
都筑区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区１８８４人、南区１７４１人、鶴見区１６２１人、中区１４７６人、青葉区１４２９人、神奈川区１３６８人、港南区１３０５人、旭区１２５７人、戸塚区１２５６人、保土ヶ谷区１０５３人、磯子区９６４人、金沢区９３６人、緑区８２０人、西区７７２人、泉区６２３人、瀬谷区５０４人、栄区４１０人これに、市外の１２９５人を加えるとこれまでの累計感染者数は２万１６０６人となる。陽性患者数は４月13日時点で更新されており、それによると横浜市の陽性患者数は２万１８９４人。無症状92人、軽症５２６人、中等症26人、重症３人、調査中13人、死亡３５５人、退院等１９９３１人、その他（注）９４８人※（注）発生届が出た時の所在地が市外（他都市管理）となる。
市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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