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公開日:2022.03.03

ボッシュ
都筑区に本社を移転
拠点集約、2千人就業へ

  • 都筑区民文化センター(左側)と新社屋(右側)(C)ボッシュ株式会社

    都筑区民文化センター(左側)と新社屋(右側)(C)ボッシュ株式会社

  • 全天候型広場のイメージ(C)ボッシュ株式会社

    全天候型広場のイメージ(C)ボッシュ株式会社

  • オンラインで会見するクラウス・メーダー代表取締役社長

    オンラインで会見するクラウス・メーダー代表取締役社長

 都筑区内に新たな研究開発拠点と都筑区民文化センター(仮称)の建設を進めているボッシュ株式会社が2月24日、オンライン会見を開いた。今回初めて本社機能を都筑区内に移転することを公表した。クラウス・メーダ―代表取締役社長は「いい隣人になれるように最善を尽くしたい」と話した。



 今回の発表によると、これまで東京や横浜にあった8拠点を都筑区に整備中の新たな拠点に集約し、本社機能を移転するという。想定する就業人員は約2000人。設備投資は約390億円で、同社としては過去最大の投資額となる。



 整備地はセンター北とセンター南の両駅間にある商業施設「港北みなも」前の敷地。横浜市が2018年に都筑区民文化センターの整備を条件に民間事業者を対象として土地活用の事業提案型公募を実施し、ボッシュを代表企業とするグループを事業者に決定した経緯がある。



 整備されるのはボッシュのオフィスや研究施設が入居する民間施設(地上7階地下2階、延べ床面積は約5万3000平方メートル)と区民文化センター(地上4階地下1階)の2棟。



全天候型広場も整備



 今回の会見では、同センターについて1階はギャラリーとリハーサル室とし、2階に約300席のホールを設けると説明。ボッシュの新社屋とつなぐ連絡橋を設置することも発表した。



 新社屋には太陽光パネルや自動換気システム、雨水の再利用などの設備を整備し、発電システムにアジア太平洋地域では初めて固体酸化物燃料電池を導入するという。



 敷地内には、一般市民が利用できる全天候型広場を整備するほか、都筑区のグリーンマトリックスの街並みに合わせて緑が豊かな環境を作るとしている。新社屋の竣工は2024年9月の予定。



 クラウス・メーダ―社長は都筑区民に向け「私たちはワクワクし、楽しみにしている。皆様の隣人となることを嬉しく思う。最善を尽くしていい隣人になれるようにしたい」と話した。

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