区内を拠点に活動する少年野球チーム、横浜球友会(笹木郁男監督)が7月18日に行われた「第43回神奈川新聞社旗争奪横浜市少年野球大会」の決勝戦で勝利し、初優勝を飾った。
都筑区代表として2年連続の出場で、昨年の2回戦敗退という悔しさをバネに臨んだ今大会。決勝戦では篠原イーグルス(港北区)を8対1で下し、勝利を掴んだ。
1999年に創立した同チーム。笹木監督は「今年は更に上を目指そうと、『都筑区プライド』を持って子どもたちと挑みました。全5試合、横浜市の素晴らしいチームと対戦させて頂き、1試合毎に子ども達の成長を感じられた事が優勝につながったと思います」と振り返った。
同チームは8月27日から行われる県大会「2022横浜銀行カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会」への出場が決まっている。
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