福島復興応援 桃や｢ままどおる｣が販売されるマルシェ
横浜市役所で7月30日
7月18日
カウンター越しに会話
センター北の都筑亭（中川中央１の23の10）で毎週火・水曜日限定で開かれているカフェ「ヨコハマ・ノースステーション」。オープンから１年が経過し、気軽に立ち寄れる地域の居場所として地元住民から親しまれている。
運営するのは区内在住の町頭尚美さん。活動のきっかけは、保育職に携わる中で様々な親子と関わった経験に加え、自分自身が育児や家事に追われる中で支えてくれた友人の存在だったという。
「人の心に寄り添うことのできる場所をつくりたい」。そんな町頭さんの想いに共感し、長年の友人関係だった都筑亭のオーナー協力のもと、昨年９月にカフェをオープンさせた。コーヒーや紅茶のほか、地元店のパンを使ったピザトーストなども提供している。
町頭さんとの会話を楽しみに通う人も多く、常連客の一人は「ふらっとこれる雰囲気がいい。ここで知り合った人も多い」と笑顔を見せる。町頭さんは「皆が心でつながれる温かい場所としてこれからも長く続けていけたら」と話す。オープンは午前10時から午後５時まで。問合せは町頭さん(【メール】machikobeya@gmail.com)。
笑顔の町頭さん
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