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旭区・瀬谷区 社会

公開日:2026.04.09

eスポーツで交流、健康に 旭区役所と区老連が体験会

  • 講師(写真中央)の指導のもと、ゲームを楽しむ参加者

    講師(写真中央)の指導のもと、ゲームを楽しむ参加者

  • 画面を見ながらリズムよく叩く

    画面を見ながらリズムよく叩く

 旭区役所と旭区老人クラブ連合会(かがやきクラブ旭)が3月26日、「eスポーツ」を通じて健康づくりや交流を図ろうというイベントを、ぱれっと旭で初開催。37人がリズムゲーム「太鼓の達人」を楽しんだ。

 ビデオゲームによる対戦を競技と捉えて楽しむeスポーツ。近年急速に普及しており、2024年に鳥取県で開催されたシニアの祭典「ねんりんピック」でも正式種目に採用されている。

 26日は、世代を越えて多くの人が楽しめるeスポーツの魅力をシニア世代に体感してもらい、仲間づくりや健康増進のきっかけとすることが目的だ。また、新たな試みによって、市内18区で最大規模の老人クラブである「かがやきクラブ旭」の会員増加を図る狙いもある。

リズムゲームに挑戦

 この日は、自治体におけるeスポーツの指導実績が豊富な(株)プレイケア=東京都=の川崎陽一代表らが講師を務めた。太鼓の達人は、画面に流れてくる音符に合わせて、専用のバチで太鼓の「真ん中」や「ふち」を叩いたり、連打したりして遊ぶゲーム。参加者は指導者の「ドン、ドン」という掛け声や周囲の手拍子に合わせて、リズム良くバチを動かしながら楽しんでいた。同ゲームを始めてプレーしたという池永始さん(81)も「とても面白く、つい集中してしまう」と満喫した様子。「今回のような機会があれば、また挑戦してみたい」と話していた。

 旭区高齢・障害支援課の担当者は「皆さん練習の時から盛り上がっていました」と手ごたえを話す。26年度もeスポーツを体験できる催しを検討しているという。

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