瀬谷区版 掲載号:2011年9月1日号
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横浜隼人中高女子卓球部の監督として全国優勝を目指す 小林 秀行さん 本郷在住 70歳

卓球こそ我が人生

 ○…強豪日産自動車の卓球部監督として、実業団リーグ、国体など合わせて31個の日本タイトルを獲得した経歴を持つ。横浜隼人中・高女子卓球部の監督として7年。「5年で全国のトップレベルに」を目標に掲げ監督に就任した。これまで中学は全国大会で準優勝2回、高校はインターハイで団体ベスト8、昨年から2年連続ダブルス3位と、県内屈指の強豪に成長した。「正月以外の364日が練習。1日休むと3日分遅れるから、毎日コツコツ少しでも練習することが重要」とレベルアップの秘訣を語る。

 ○…一つのことにのめり込む性格。30歳で覚えた麻雀は一時期、連日徹夜でやったこともあるほど。定年後に始めたゴルフは、週6日クラブを握る生活を3年続けた。しかし中でも「人生そのもの」と語る卓球だけは特別。定年を機に監督やコーチなどの現場から離れても、日本卓球協会の理事や神奈川県の強化部長として携わってきた。横浜隼人の監督に就任したのは63歳の時。「いつかは地元の子どもたちを指導したいと思っていた」と話すように二つ返事で快諾。ゴルフ漬けから卓球漬けの毎日に戻った。

 ○…瀬谷に住んで43年。生まれは東京だが心身ともに今や「ハマっ子」。学校の授業などで練習のない午前中は、本郷から境川沿いを経て大和市方面へ約7Kmのウォーキング。「人に『継続は力だ』というだけではなく、自分が態度で示さなければ」と人知れず体力づくりに励む。

 ○…妻、息子、娘の4人家族。「卓球にかかりきりで父親参観日には一度も行った覚えがないけど、一つのことに真剣に取り組む姿だけは見せられたかな」と話す。卓球のこと以外は全部夫人に任せきり。「いつも家のことをやりくりしてくれて感謝。妻を目の前にしては言えないけどね」と照れ笑い。「横浜隼人女子卓球部の監督をあと何年続けられるか」と漏らすが、家族の支えを受け、悲願の全国制覇を目指す。
 

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