瀬谷区版 掲載号:2013年7月25日号
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就労継続支援A型事業所を運営する(株)まちふくに勤務しながら表現者として活動する 柴田 賢志さん 旭区在住 37歳

表現者の夢を追い続ける

 ○…昨年開所された就労継続支援A型事業所・三ツ境どんぐりヒルズを運営する(株)まちふくに勤務。事業所の作業をする傍ら表現者として精力的に詩の創作を続けている。「自分の経験を話すことで誰かを勇気づけられれば」と、今年から講演会の講師として壇上に上がり始めた。

 ○…博多生まれ。小学生の頃、二俣川へ移り住む。小さい時から目立ちたがりで人を笑わせることが大好きな少年だった。「いつか必ず、有名になる」。高校卒業後、自らの夢を叶えるためオーディションを受け続けた。24歳の時、特撮テレビドラマ救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーイエロー役に抜擢。「すごく嬉しかった。キタ!と思った」と、まるで昨日の事の様に喜びの表情で話す。

 ○…イエロー役の最終回が近づいた頃、撮影中の目に違和感が。病院で調べると脳腫瘍だと判明した。役者にモデル、バンド活動と、軌道に乗り始めた矢先の事だった。「ガックリした。でもここで諦めたらダメだと思った」。芸能活動を中止し、病と闘う中で必死に夢を探した。「夢があれば生きていける」。脳腫瘍の手術後、右半身に麻痺が残った。それでも「周りのみんなが必死に支えてくれているのに、俺がへこむ訳にいかない」と、持って生まれた前向きな明るい性格で辛いリハビリを乗り越えた。30歳からブログに詩を書き始め、その数は3千以上。「詩の方が本当の自分を表現できるかもしれない」。詩で「表現者の夢を追い続ける」ことを決心した。

 ○…買い物が好きで休日には表参道や下北沢の古着屋巡りをすることも。時には大好きなサザンを聴きながら車で行くこともあるという。現在も後遺症の股関節骨頭壊死という難病を抱えているが「何をしていても楽しい。一日一日、生きているってことを感じられるから」と明るく笑い飛ばす。「全国を講演しながら周り、講演や詩で皆を元気にしたい」と力強く語った。

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