瀬谷区 意見広告
公開日:2013.10.17
県政報告85号
境川の治水対策促進へ一歩
神奈川県議会議員 平本さとし
区内最大河川である境川。過去、幾度となく浸水被害をもたらし、長い間、本格的な治水対策を求める声が周辺区民からも挙げられ、本年も9月に台風による風水害のため避難警告が発令されたばかりです。私も多くの区民のご支援を頂き議会活動を行ってまいりましたが、ようやく大規模な改修事業実現へ向け大きく一歩を踏み出すことになり、今後、浸水被害の地域防災力が確実に高まります。
「特定都市河川及び特定都市河川流域」指定が実現
長年の議会努力と本県が流域自治体との協議を調整し、ようやく「境川・引地川」に対し国土交通省から年内にも前記指定が告示され、周知期間を経て26年4月から施行されます。同指定は2級河川としては県内初の指定になります(県内の指定は1級河川・鶴見川のみ)。
〈地元への治水効果〉
「特定都市河川及び特定都市河川流域」指定を受け、浸水等の被害を無くすため境川への下水・雨水等の流量を抑制するため、「流域水害対策計画」が策定され、具体的には上流部が開発される際に「防災貯水池保全」「貯留浸透施設」設置等が義務付けられます。
※境川流域自治体とは…横浜市・相模原市・大和市・藤沢市・鎌倉市・町田市の6自治体
※境川は東京都町田市を源流とし、相模湾(江の島西浜海岸付近)に流入、長さ52・1Kmの2級河川で、かつて武蔵・相模両国の境界をなしていたため「境川」と呼ばれている。
境川の改修事業を予定
〈地元への治水効果〉
護岸工事の開始→河道拡幅→相鉄線以北の蛇行河道を直線化
平成25年〜27年度内に、相鉄線〜境橋およそ400mに渡って瀬谷区側の護岸工事が行われます。今回の工事は、現在、私が所属している建設常任委員会、本会議で10月中に採決し、鹿島建設を中心に約11億円余りの規模の改修工事により、河川への流入可能容量が従来より40%増加し、集中豪雨などの急激な増水に対応することが目的です。
その後策定される「流域水害対策計画」の一環として、前記区間(1・1Km)の河道拡幅工事、区民永年の懸案であった相鉄線以北の「蛇行河道直線化」も具体化に向け動き出しますので、早期事業の実現に向け今後も引き続き議会活動を精力的に行って参ります。なお、今回の事業は工事期間も長期に渡り、一部通行止め区間も生じるため地元の方々にもご理解とご協力をいただくことになります。神奈川県は10月下旬〜11月にかけて県事業担当者が瀬谷区のご協力を頂き、地元説明会を予定していますので、詳細については是非説明会にご参加いただきたいと思います。
平本さとし県政事務所
【電話】045・304・1500
【FAX】045・304・1234
瀬谷区瀬谷2の52の8
平本さとし県政事務所
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神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷2-52-8 田辺ビル
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