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3月25日に開所式を行った「多機能型拠点こまち」の施設長を務める 西田 守希(もりき)さん 二ツ橋町在勤 48歳

掲載号:2017年3月30日号

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使命感抱き、道なき道行く

 ○…重症心身障害児者やその家族を支援する「多機能型拠点こまち」。市内3館目として二ツ橋町に完成し、25日に開所式を行った。医療的ケアを必要とする人が主な対象で、地域と連携し幅広い事業を展開。「使う人の視点を何より大事にした」という施設は設備面をはじめ、壁紙など細部までこだわった。「在宅と、地域に出て暮らすこと。その両方を支える複合施設としての役割をしっかり担っていきたい」と意気込む。

 〇…施設の運営母体である(福)横浜市社会事業協会(泉区)で働き始めたのは1993年。以前はコンピュータ関連のエンジニアとして働き、教育業界を経て、知人の紹介で同協会へ。「施設長がとても良い人だった。自分は若い頃から働き、生活していく厳しさも経験したが、周りの人たちに支えられた」。20年ほど前から在宅や通所事業などを拡大してきた同協会。「運営は今までの経験を生かす形になる。重症心身障害児者の施設は専門性を求められ、リスクも高いが、誰かがやらなければ。まずは実績を作り、必要な取り組みだと伝えたい」

 〇…23年間、身体障害者部門を担当し続けてきた。仕事をする上で根底にあるのは、「誰もが障害者になる可能性があるということ。障害は幅広く、自分がそうなった時この状況ではいけないという思いがモチベーション」と言葉に熱がこもる。さらに、会社勤めを経験したからこそ先行投資の大事さを実感したと語り、「無駄なことはなかった」と表情に迷いはない。

 〇…多忙な日々の楽しみは温泉巡り。家族で行くこともあれば、車を飛ばし一人で秘湯を目指すことも。秋田県の乳頭温泉や泥湯温泉、長野県の白骨温泉などがお気に入り。「番台に座っているおばあちゃんや親切に出迎えてくれる人たちを見ていると、自分もそうありたい、と参考になる」。頭の片隅にはやはり仕事への思い。使命感を胸に、新たな道筋を作っていく。

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