国政報告 与えられた職務で結果を出す 総務・内閣府副大臣 衆議院議員 さかい学
昨年は予期せぬ解散、総選挙が行われましたが、多くの方のご支援のもと、４期目をスタートすることができました。引き続き総務副大臣 兼 内閣府副大臣も拝命いたしました。選挙中に訴えてきたことを実現させるべく、懸命に努めていきたいと思います。
総務省の副大臣として、主に旧郵政省系の仕事を担当しています。その中には郵便システム、ゆうちょ銀行、かんぽ生命といった郵便局に関する業務とＡＩ、ビッグデータ、ＩｏＴ等がキーワードとなる情報通信分野などがあります。
様々な研究所や放送局、郵便局、消防訓練など、就任後すでに20か所以上の視察に赴き、数々のセレモニーにも出席しています。
また生活に身近なもので言えば、スマートフォンの料金の見直しがあります。安倍総理が言及していることもあり、徐々に料金が下がってきていますが、まだ十分ではないと考えています。ユーザーにとって使い勝手のいいプランを、今よりも安く利用できる環境づくりを進めていきます。
来年から本格的なテレビ放送が始まる４Ｋ、８Ｋ放送も担当しています。桁違いの画面の美しさなので、この画面で東京オリパラを楽しんで欲しいと関係者も努力しています。
内閣府の副大臣としてはマイナンバー施策を担当していますが、もっと私たちにとって便利で身近になるよう改善を加えていかねばなりません。
今年も与えられた場所で与えられた職務について、最大の結果を出すべく全力を挙げてまいります。
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