瀬谷区版 掲載号:2018年2月15日号 エリアトップへ

シンガーソングライターとして活動し、3月にワンマンライブを控える 山口 紗矢佳さん 瀬谷区在住 24歳

掲載号:2018年2月15日号

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地元に愛されるシンガーに

 ○…「小さい頃から大好きな歌やダンスを仕事にしたい」と本格的に活動を始めて3年。セルフプロデュースでCDを3枚作成し、3月8日には都内でワンマンライブを控えるなど、精力的に動いている。「自分の歌で誰かを元気づけられたら。地元の人に愛されるシンガーになりたい」。明るい笑顔とともに、力強く夢を語る。

 〇…緑区で生まれ、小学5年生で瀬谷区へ。幼い頃から体を動かすことが好きで、瀬谷マラソンで入賞したことも。初めて人前で歌った親戚の結婚式では、「周りから茶化され、負けず嫌いに火がついた」と笑って振り返る。高校時代の練習場所といえばカラオケ。ひたすら歌と向き合った。アイドルやモデルなど様々なオーディションに挑戦し、中には親に内緒で応募したものも。「チャンスがあれば何かに出たい、やりたいという野心はずっとあった」

 〇…転機は2013年。応募したカラオケ大会の予選通過の知らせを受けた。本選会場は宮崎県。「とにかく私の歌を聴いてほしい」と、見知らぬ街のショッピングモールで人前に立った。緊張から足が震えたが、「この経験のおかげで本気になれた」。大学を辞め、音楽活動に専念するように。専門学校で曲作りを学び、今はピアノで作曲する。ライブではギターの弾き語りや、ダンサーをつけて歌って踊るなど、枠に留まらないパフォーマンスで楽曲の世界を表現。他の誰とも違う「自分らしさ」をどう見せるか、日々追求している。

 〇…開港祭親善大使を務めるなど生まれ育った横浜への愛着はひとしお。休日にはドライブを楽しむと言い、「みなとみらいのような観光地と、人の温かみや自然が溢れる瀬谷のような地域が両方ある。おすすめしたい場所がたくさんある街」と魅力を表現。「何年かかっても良いから一番身近で大きな会場の横浜アリーナに立ちたい」――。目を輝かせ、未来のステージを見据える。

田近淳 司法書士事務所

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