瀬谷区版 掲載号:2018年11月29日号
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12月2日に原中コミスクでヴァイオリンコンサートを開く 飯塚 歩夢(あゆむ)さん 阿久和東在住 17歳

多くの人に「音」届ける

 ○…瀬谷でのコンサートは昨年の阿久和地域ケアプラザに続き2度目。2日の舞台は、母校である原中学校だ。クラシックに馴染みの少ない人も楽しめるようにと企画に携わり、演奏曲を著名なものを中心に構成したり、合間にクイズを盛り込んだりと工夫に余念が無い。「津軽海峡・冬景色」や「瀬戸の花嫁」など演歌・歌謡曲も取り入れる。演歌のビブラートは、ヴァイオリンに通ずる部分もありマッチしているそう。「観客の人に音楽を楽しんで欲しい」――。その一心で準備に精を出す。

 ○…原小・原中の出身で、現在は桐朋女子高校の音楽科(男女共学)の3年生。これまでに、飛び級で参加した全日本ジュニアクラシック音楽コンクール大学の部や国際ジュニア音楽コンクールなどで優勝した。ヴァイオリンを始めたのは7歳の頃で、ヴァイオリンをテーマにした特撮ヒーロードラマを見てその虜に。高校の級友などと比べて遅い第一歩だったが、教室に通いヴァイオリニストに師事して腕を磨いた。とにかく音楽好きで、音楽科に進学したのも自然な選択だったという。演奏会でステージに立ち、観客から拍手を浴びた瞬間の「達成感」が大きな原動力だ。

 ○…両親と兄の4人暮らし。通学に往復3時間、そして練習と多忙な日々。苦労や夢を分かち合える級友との交流が貴重な息抜きだという。家でゆっくり過ごす時は音楽から離れるようにし、お笑い芸人のライブ動画やサスペンスドラマを楽しむ。

 ○…ソリスト(独奏者)、オーケストラで指揮者とメンバーの橋渡しを担うコンサートマスター、後進を育てる指導者、音楽家として歩む将来を様々に思い描いている。「1人でも多くの人にヴァイオリンの音を届けたい」という想いを胸に、これからも邁進していく。

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