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瀬谷区 コラム

公開日:2019.01.31

連載
地図・絵図で見る瀬谷の生い立ち
第9回 明治20年代の「迅速測図」と「偵察録」にみる瀬谷その1 明治中頃の二ツ橋・東野周辺の様子文/横浜・瀬谷地図くらぶ 田中常義

 「迅速測図」とは、陸地測量部(現・国土地理院の前身)等が、明治初期・中期に三角測量に基づかずに作成した、主に縮尺2万分1の日本初の地形図。等高線が描かれ、村落の様子、田畑、水田などと共に、森林の樹種(楢・椚・松・杉・桑・茶・雑木)から、現「瀬谷市民の森」付近の原風景を読み取ることができる。

 

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