瀬谷区版 掲載号:2019年9月19日号 エリアトップへ

瀬谷の生き物だより【118】 ナミルリモンハナバチ文・写真:中村多加夫(瀬谷環境ネット)

掲載号:2019年9月19日号

  • LINE
  • hatena
花にとまるナミルリモンハナバチ
花にとまるナミルリモンハナバチ

 2年前の9月、区内の和泉川沿いの貉窪公園で青い蜂を見た。生まれて初めて見る青い蜂に夢中になり、その後も見つけては写真を撮り続けた。今年も東山の水辺や同公園で見られ、3年連続で確認している。

 この蜂の名はナミルリモンハナバチと言いミツバチの仲間で、幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)として知られているが、国内でも生息地が限られている希少種である。

 体長は11〜14mm、頭部と胸部の色は黒、腹部背板は光沢があり、それぞれに青緑色の毛からなる斑紋がある。翅は半透明の黒褐色である。生態については、情報が少なく不明な点が多いが、卵はコシブトハナバチ類の巣に産み付けられ、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つとされている。また、性質はミツバチ同様おとなしくこちらから危害を加えない限り攻撃されることはないと言われている。

 今年は8月から見られ、10月まで見られると思われる。貉窪公園や、東山の水辺でキバナコスモスや、ミソハギ、キツネノマゴの花に来ているので、幸せを呼ぶ青い蜂を探してみてはいかが!
 

瀬谷区版のコラム最新6

地名で読み解く瀬谷の埋もれた歴史

〜『瀬谷区の歴史地名ガイドマップ』をもとに〜 連載

地名で読み解く瀬谷の埋もれた歴史

第7回 地形から見た瀬谷の地名と村の様子(その2)文/横浜・瀬谷地図くらぶ 田中常義

10月29日号

市、追加調査で準備進める

〈連載【14】〉国の申請受付が延期に IRと横浜

市、追加調査で準備進める 社会

10月29日号

瀬谷の生き物だより130

マミチャジナイ 文:今野紀昭(瀬谷環境ネット)写真:中村多加夫(同)

瀬谷の生き物だより130

10月15日号

地名で読み解く瀬谷の埋もれた歴史

〜『瀬谷区の歴史地名ガイドマップ』をもとに〜 連載

地名で読み解く瀬谷の埋もれた歴史

第6回 地形から見た瀬谷の地名と村の様子(その1)文/横浜・瀬谷地図くらぶ 田中常義

9月24日号

瀬谷の生き物だより129

サシバ 文:今野紀昭(瀬谷環境ネット)写真:中村多加夫(同)

瀬谷の生き物だより129

9月17日号

誘致計画、不透明さ増す

〈連載【13】〉市、実施方針公表を再延期 IRと横浜

誘致計画、不透明さ増す 社会

9月3日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月29日0:00更新

  • 10月22日0:00更新

  • 10月15日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

瀬谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年10月29日号

お問い合わせ

外部リンク