瀬谷区 意見広告
公開日:2023.08.03
次世代に継承し、郷土愛醸成を 熱血市政レポート
市民の誇り「横浜市歌」
横浜市会議員 花上(はなうえ)喜代志
1909年に誕生した「横浜市歌」は長年にわたり歌い継がれている横浜市民の誇り。横浜市会でも2017年から毎年、第1回定例会の冒頭で市長や議長をはじめ出席者全員で斉唱します。6月28日には、開港記念祭で市歌を披露した横浜少年少女合唱団の皆さんが山中竹春市長を表敬訪問。私も同席しました。
横浜市歌は開港50周年記念で作られました。作詩は文豪の森鴎外、作曲は東京音楽学校(現在の東京藝術大学)の助教授だった南能衛氏。1960年代に調の変更、リズムや音程の修正など改訂があり、より歌いやすくなりました。現在も各種式典や行事で歌われ、市立小学校でも歌唱指導が続けられています。
市民にとって特別な横浜市歌。今後も子どもたちに受け継ぎ、郷土愛醸成につながるよう取り組んでいく考えです。
広域水道企業団議員として質疑
水道供給を通じて県民の生活を支える「神奈川県内広域水道企業団」。私は企業団議会の議員として、7月19日の臨時会に出席しました。本会議の冒頭で仮議長を務め、その後の常任委員会では約30年後の企業団の将来像を示す「かながわ広域水道ビジョン」について質疑。横浜市会代表の議員として、市内にある小雀浄水場の廃止問題についても質疑しました。
花上喜代志
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瀬谷区三ツ境174-37
TEL:045-363-9749
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