スポゴミで地域交流 明学生主導で2回目
明治学院大学と日本スポーツGOMI拾い連盟が主催する「スポーツGOMI拾い いい物件リスト杯 明治学院大学横浜キャンパス大会」が7月6日、同大のキャンパス周辺で行われた。
この取り組みは昨年に引き続き2回目。同大アメリカンフットボール部・セインツのメンバーたちが社会貢献を目的に始めた。
当日はアメフト部と小学生チームのリトルセインツ、学生団体、下倉田町内会、小松ヶ丘自治会、富士ヶ丘チーム、幸ケ丘自治会から約180人が参加。登録チームごとに約1時間キャンパス周辺をごみ拾いし、量と質を競い合った。あるチームは車道の中央分離帯を中心に活動=写真。「車から捨てられたタバコのごみが多い」と話していた。
大会後に集められたごみの総重量は151・7kg、15371・5ポイントで、優勝は15・8kg、1521ポイントを集めた幸ケ丘自治会・環境事業推進だった。
アメフト部スタッフの秋葉絢さん(2年)は「活動がきっかけとなり、地域との会話が増えていけば」と話していた。
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4月18日