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ふれあい東戸塚通信 110 インフルエンザ、肺炎の予防について 早めのワクチン接種を
インフルエンザ・肺炎ともに、特に高齢者や慢性疾患者は重症化しやすいため、ふれあい東戸塚ホスピタルでは早めの予防接種を呼びかけている。
インフルエンザの日本での流行期は例年12月〜3月ころ。まだシーズン前とはいえ、流行し始めると短時間で感染が広がるため、早めの対策を。肺炎を伴うこともあり注意が必要だ。
また、日本人の死因の第3位にあたるのが肺炎。肺に侵入した細菌やウイルスが引き起こす炎症で、主症状は発熱、咳、痰、息苦しさ、胸の痛みなど。発症後、急激に症状が進むこともある。肺炎球菌ワクチン接種後、抗体ができるまでの期間は約3週間。「まだ若い」と思っても油断は禁物だ。
症状が現れたときには既に進行している病気も少なくない。自身の健康管理のため、無症状だと思っても定期的な健康診断を。
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4月18日