(PR)
歯周病治療で全身疾患を防ぐ 佐々木歯科 普段の手入れから指導
「佐々木歯科医院」は、歯周病治療に力を入れている。その理由を同院では「口内はもちろん、全身の健康管理に重要なものだからです」と話す。
35歳で約8割の人が罹患するとされる歯周病。進行すると歯肉が腫れ、最後には歯を支える骨を失い、歯が抜け落ちていく症状を示す。
糖尿病の誘引も
昨今、歯周病は歯の健康を損なうだけでなく、身体の様々な病気を誘引することが分かってきている。同院によると、歯周病菌やその炎症で生まれた物質が全身の臓器に運ばれることにより、脳梗塞、誤嚥性肺炎、心筋梗塞、関節リウマチ、糖尿病などの発症リスクを高める恐れがある。
同院では、歯周病を防ぐため、歯ブラシによる磨き残しが起らない手法を指導するほか、専用器具を使って歯ぐきのキワなどの細部についた歯垢(プラーク)を根本的に除去する歯のクリーニングも行っている。「病気予防のため、口腔内をまず清潔にしましょう」と呼びかける。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
4月18日