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お盆特別インタビュー 「3世代」に寄り添う医療を 戸塚ファミリークリニック 齋藤院長
「患者さんの不安を取り除き、心に寄り添う優しい医療を」――。そう穏やかに話すのは、戸塚ファミリークリニックの齋藤智明院長だ。同院は内科・外科・小児科をはじめ、胃腸の疾患などに対応。つねに誠実さを忘れず、全力で向き合う齋藤院長の思いに迫った。
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これまで大学病院で消化器疾患や外科を中心に、医学の知識と治療の技術を培ってきた齋藤院長。今年5月、その豊富な経験を生かそうと、戸塚駅西口近くのビル内に新規開院した。「戸塚区には親戚が住んでいたり、医大時代の先輩が活躍していたり……深い縁を感じ、この地に決めました」
「医師である前にひとりの親」
運営する上で大切にしているのは「家族みんなのかかりつけ」であること。「子どもが風邪を引いて移されてしまった」という場合、親子または祖父母・孫ともども病院を探し回ったり、長時間待ったりするのは負担が大きいため、「3世代がそろって診察が受けられるクリニックをめざします」と齋藤院長は語る。
対応する症状は、風邪やけがはもちろん、中高年に多い高血圧や糖尿病、子どもを中心に流行している手足口病など多種多様。「私も医師である前に子を持つ親。家族の体調が悪いと心配になる気持ちはよく分かるので、一人ひとりが元気になれるよう、手を差し伸べたい」と熱を込める。
負荷軽減の検査を提案
同院が特に注力するのが「消化器疾患」の治療だ。胃がんや胃潰瘍のリスクを高める「ピロリ菌」の除菌に積極的に取り組んでおり、眠ったまま受けられる「経口型」と細い管を鼻へ通して喉への刺激を軽減させる「経鼻型」の2種類を用意。「一人ひとりの身体的・精神的な負荷を考慮した上で適切な方を提案します」
24日に無料健康相談会
「最近お腹が痛い」「夏バテかも…」「虫刺さされで皮膚が腫れてきた」などといった地域住民に向け、無料健康相談会を8月24日(土)、戸塚公会堂で行う。午後1時30分から午後2時30分の間で、ひとり約15分。これはフラダンスイベントとのコラボ企画で、齋藤院長は「時間がある方はダンスも一緒に楽しんで頂ければ」と話している。
※お盆明けは19日(月)から診療開始。詳細は電話へ
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4月18日