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矯正における適切な受診 アポロ歯科・矯正歯科 「患者さんと二人三脚で」
日ごろから器具の滅菌やゴーグル等の装着による感染経路の遮断、口腔外バキュームの使用による飛沫感染の予防など徹底した感染症対策に取り組むアポロ歯科・矯正歯科。コロナ禍において密を避けるため予約の人数制限を設けると同時に、各スタッフが情報収集に努め、接触感染を防ぐための工夫も行ってきた。
「矯正治療中で緊急性が高いのは、装置の不具合が出た場合の急患対応です」と藤井副院長。予約の密を避けるため、通常の受付時間以外も活用して対応している。
フェーズごとに判断を
矯正には二つのフェーズ(段階)がある。一つは歯を動かす動的処置期間。もう一つが歯を安定させる保定期間だ。「計画的に進める動的処置中の方は受診延期が少なく、概ね順調に診療できています」。一方で「保定期間中で全体的に問題のない人の中には検診時期の延長をした方も。ただし、保定装置や歯肉に違和感がある場合は、延期せずに早めに受診していただいています」。
本格的な矯正前の観察中の子どもや遠方の患者には、口腔内写真で次の受診目安をより具体的に示すほか、定期チェックのハガキも一人一人の状態を把握したうえで送付時期を振り分け、適切な受診時期を患者が把握しやすいよう努力を続けている。「やはり患者さんとの協力が大切と感じます。問合せも遠慮なくいただければ」
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4月18日