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介護 アフターコロナ見据え地域の「安心」支える (福)朋光会運営の「名瀬」3施設
1986年(昭和61年)に名瀬町で誕生した社会福祉法人朋光会(福村正理事長)。名瀬地域では市内16番目の設立という特別養護老人ホーム「太陽の國」のほか、名瀬地域ケアプラザ、高齢者の社会復帰を促す養護老人ホーム「名瀬の森」を運営し、長年にわたり地域福祉を支えてきた。
コロナ禍においては面会制限や手指消毒、消毒マット・衝立導入など、さまざまな対策を徹底。法人全体で注力する音楽療法もオンラインによる発信など工夫を凝らして継続し、利用者の「楽しみ」を提供している。
一方で不安視したのが施設イベント中止による利用者の健康への影響だ。担当者は「ストレスが溜まるのではと心配だった」と振り返る。しかしこの半年間、逆に利用者の状態は安定して良好だったという。「こうした凪のような時間も大事なのだと気づかされました。アフターコロナを見据え、ご家庭で過ごすような穏やかな時間も今後上手に取り入れていければと思っています」
施設間連携も強みで、コロナ禍であっても利用者減が少ないという同法人。「何かあったときに安心して預けられる、そんな存在になれれば」
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4月18日