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ばんどうクリニック 受診しやすい地域のかかりつけ医として 生活習慣病や認知症は｢定期的な受診を｣
泉区・環状４号線沿いの「ばんどうクリニック」。同院によると、このところインフルエンザや新型コロナなどの感染症患者は減ってきたという。一方で呼びかけているのが、「生活習慣病」についての受診だ。
同院の板東邦秋院長は「糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病の患者さんの中には、感染症が増える時期に通院を控えることも少なくありません」と話す。「ですが、定期的に医療機関にかかる必要はありますので、継続的に診てもらうことが重要です」と呼びかける。
このことは認知症や物忘れの症状についても同様という。
無料送迎も活用を
同院では近隣の患者を対象にした診察や検査のための送迎サービスも。事前申込で自宅付近まで軽自動車で向かい、帰りも送り届けてくれるというもの（一人で歩行が可能な人、車の乗り降りができる人が対象）。
板東院長は「歩くのがつらくて受診を控えるということのないよう、通院をサポートできたら」と話す。送迎専用【携帯電話】０７０・４４１１・３３２２
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中学生タウンニュース横浜6月30日 |
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